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Saturday, 09 May 2009

ちばとぴ千葉日報ウェブ(5/6掲載)

Chin在公開中のWEB「ちばとぴ千葉日報ウェブ」文化ページにて、僕が取材、撮影、執筆を手掛ける千葉日報の新連載「千葉ラーメンの達人たち」の第一回目が掲載されています。新聞に掲載されたものの転載になりますが、新聞では白黒の写真がカラーになっていたり、縦書きだったものが横書きだったりと、また違った楽しみ方が出来ると思います。ぜひ千葉日報同様、こちらのウェブの方もどうぞよろしくお願いいたします。

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■ウェブ:ちばとぴ千葉日報ウェブ

Friday, 08 May 2009

菩提樹@水道橋

Bodaijum2道橋の駅から東京ドームの脇を走る白山通りを白山方面に歩いて数分、雑居ビルの地下にあるお気に入りの老舗レストランが「菩提樹」です。古い喫茶店のようなエントランスを地下に下りていくと、100坪という広々としたフロアが広がります。店内は欅や栃などの無垢材の質感を活かした作りで、仰々しさがなく気軽に使える雰囲気になっています。ここは同じく白山通り沿いにあるトンカツ店「かつ吉」が手掛ける店で、とんかつはもちろん、和牛を使用したハンバーグやステーキなどもリーズナブルに味わえるのが気に入ってたまに利用しています。

 テーブルに着くと手で持てないほどの大きなメニューが置かれます。さすがとんかつ屋さんがやっているだけあり、とんかつやフライメニューが充実していますが、和牛メニューや一品料理も数多く揃っていて、選ぶのに悩んでしまうほどです。この日まずいただいたのは名物の「フォアグラ大根(写真上)」(1,500円)。肉厚でプリップリした食感のハンガリー産フォアグラが輪切りした大根の上に乗って来ます。それが茸と一緒に鉄板で熱々にして供されるのですが、バルサミコをベースにしたソースとフォアグラのコクを大根がしっかりと吸い上げていて、とても美味しいです。またフライの盛り合わせも充実していて、「揚げ物盛合せ(梅)」(2人前3,800円)はヒレカツや串カツ、野菜に蛤などのフライと豚の生姜焼きなどがたっぷりと乗って来ます。

Bodaijum1 そしてメインは何と言っても「和牛ハンバーグステーキ定食(写真)」(2,300円)でしょう。炭火の上で長年使い込まれた鉄板で焼かれたハンバーグは、ジュウジュウと音を立てて香ばしい香りと共にやって来ます。周りは香ばしくカリッと焼き上げ、中はミディアムレアという火加減はお見事。肉本来の美味しさもしっかりと感じさせながら、ハンバーグらしい焼き上げた香ばしさも持っています。ドミグラスソースの味わいも肉の旨味をよく引き立てていて美味。

 しかもこの値段でご飯、味噌汁、山盛りのサラダがついてどれもお代わりが自由という太っ腹。時折お店の方が来ては「お替わりお持ちしましょうか?」と声を掛けてくれます。ご飯もゆかり入りなど選ぶことが出来ますし、サラダのドレッシングも数種類あり使い放題。卓上にあるお漬け物も数種類あってこれも食べ放題と、都心でこのコストパフォーマンスは立派です。下手なナショナルチェーンのファミレスに行ってハンバーグセットに1,600円払うよりも遥かに良いと思います。週末など野球帰り、遊園地帰りの家族連れで混み合うのも当然と言えるでしょう。

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Bodaiju■洋食:菩提樹
東京都文京区本郷1-14-3
03-3818-1020
11:30〜22:30(21:30LO)/11:30〜22:00(21:00LO)(土日祝)
無休

Thursday, 07 May 2009

牛乳屋食堂@新横浜

Gnym_2横浜にある日本初のラーメン施設「新横浜ラーメン博物館」に今年3月にオープンした新店が会津若松の人気店「牛乳屋食堂」です。ラー博ではその地域で絶大な支持を得ている店で、首都圏でまだ紹介されていない店を紹介する「みんなのふるさとラーメン」という企画を昨年春よりスタートさせているのですが、その第1弾が福井県の「中華そば一力」。第2弾が福島県の「牛乳屋食堂」ということになります。創業80年という老舗中の老舗ということですが、お恥ずかしい話本店を食べた事がありませんので、今回が初めての経験ということになります。

 「牛乳屋食堂」とは非常に面白い店名ですが、元々牛乳屋さんとして開業したからなのだとか。なのでメニューには今でも牛乳が置かれています。オリジナルのラベルが張られていて可愛らしい牛の絵が描かれています。また、こちらのお店ではラーメンと共にカツ丼の人気も高く、暖簾にもラーメンと共にカツ丼の文字が染め抜かれています。ラーメンの麺は極太縮れ麺と中太麺の2種類がありましたので、フルポーションのラーメンにミニ丼がついてくる「牛乳屋満腹セット中太(写真)」(1,080円)「牛乳白(写真)」(130円)「ミニラーメン極太」(580円)を注文しました。

 スープは非常にすっきりとした透明な醤油スープで、これは同じ福島の喜多方にも繋がるかと思いますが決して物足りなさはなく飲み進める程に味わい深いスープです。魚介の風味は思ったよりも抑え気味で、ほのかに香る煮干しは悪くありませんがもう少し出ていてもいいのかなとは思いました。中太麺は若干縮れの入った丸刃麺で、適度にプリッとした食感があってスープともよく馴染んでいました。また極太麺の方はミニラーメンだったということもあるでしょうし、恐らく何かの間違いではあろうかと思いますが、ほとんどの麺が短く切れてしまっていました。その長さはおよそ3cmくらいでしょうか。おそらく麺の扱いもしくは熟成などに問題があったのかも知れませんが、マカロニのスープを飲んでいるかのように細かく短くなってしまっていましたので、残念ながらこの麺についての判断は出来ません。これはやはり会津で本物を喰え、という示唆なのかも知れません。

 そしてもう一つの名物であるカツ丼ですが、「ソースカツ丼」と「煮込みソースカツ丼」から選ぶことが出来ます。今回は「煮込みソースカツ丼」を選びました。濃厚なソースの味が染みたトンカツはミニとはいいながらも厚みがあり、それを玉子でとじることでより強いコクがプラスされ大変美味しいものでした。この濃厚な味のカツ丼と優しい味のラーメンを一緒に食べるとより美味しさが増すような気がします。しかしこのカツ丼はまたフルポーションで食べたいなぁ。これはやはり会津に行け、ということなのでしょう。

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Gnyラーメン:牛乳屋食堂
神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21新横浜ラーメン博物館
045-471-0503
11:00〜23:00(施設入場は22:00まで)
無休

Wednesday, 06 May 2009

千葉日報(5/6掲載)

Chibanippo0905m日発売の新聞「千葉日報」生活面にて、僕が取材、撮影、執筆を手掛ける新連載「千葉ラーメンの達人たち」がスタートしました。千葉日報さんとは千葉拉麺通信を立ち上げた当初、何か一緒に出来ないかと動いた経緯もあり、十年越しにご縁があってご一緒出来ることになりました。この連載では美味しいラーメンの情報のみならず、そのラーメンを作るラーメン店主さんの想いや情熱に注目し、どのような気持ちでラーメンを作っているのかにフォーカスをあててみようと思っています。

 栄えある第一回目の紹介店は、千葉市若葉区の人気店「海空土」です。この連載は原則として毎月第1水曜日、千葉日報の生活面に掲載される予定です。皆さんも機会がありましたらぜひ紙面の方をご覧いただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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■新聞:千葉日報

Tuesday, 05 May 2009

らーめんたきたろう@三鷹

Takitarom鷹でラーメンと言えばかつては「江ぐち」しか頭に浮かばなかったわけですが、ここ数年で実力のあるお店がいくつか現れて来ているように思います。その中で気になっていながら未食だったお店「らーめんたきたろう」に足を運ぶことが出来ました。こちらは2003年オープンとのことですから、もう6年目になるのだそうです。場所は三鷹駅南口の目抜き通りを真っ直ぐ歩いて、江ぐちの前も通り越して少々商店街が寂しくなったあたりを右折した住宅街の一角にあります。こちらは南砂の「とうかんや」ご出身とのことでしたが、生憎そちらの方も未食です。

 休日のお昼時を外した時間帯で半分くらいのお客さんの入りでいずれも家族連れのお客さんでした。奥にカウンター席が3席ありますが、あとは6名は座れるであろうゆったりとしたテーブル席が3卓と、やはり住宅街にあるだけあって家族連れに使いやすいようになっています。またピークタイムを過ぎていたからでしょうが、1人で入った僕をテーブル席に通してくれたのも嬉しい心遣いです。無垢材を使った椅子やテーブルが落ち着いた雰囲気を演出しています。メニューは醤油、塩、味噌と何でもあり、券売機で注文するシステムです。知人などから塩が良いという評判は聞いていたのですが、券売機の並びを見るに醤油がメインのようでしたので「醤油らーめん」(650円)をオーダーしました。ホールスタッフは外国の方でしたが、日本語も上手で笑顔も良くいい接客をしています。

 スープは半透明なスープで表面には油と魚粉が浮いています。一口啜るとまず魚介の風味がふわっと広がり後から動物系の旨味が感じられるバランス。ただ味が濃いというか、醤油の強さというよりも塩分濃度が高く感じました。個人的には塩分についてはもう少し抑え気味の方が好みです。ただ濃厚白濁豚骨ベースに魚粉をドバッと入れたラーメンが多い昨今ですが、今の世に迎合せずに出汁感をしっかりと感じさせるスープを出しているのは好感が持てます。そこに合わせる麺も中太の平打ち気味の麺で、スープをしっかりとキャッチして吸い込みもあります。具は丼の半分は覆うであろうチャーシューが白眉。柔らかくほろっと崩れる食感が良いです。

 飛び抜けてインパクトがある味であったり、存在感があるラーメンではないのですが、普通に美味しい一杯。こういう普通に美味しい一杯を出す店というのがありそうでなかなかないのですね。スープ、麺、具のいずれに対してもしっかりと神経が行き届いている一杯を、近くで味わうことが出来る三鷹の方が羨ましいです。

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Takitaro■ラーメン:らーめんたきたろう
東京都三鷹市下連雀4-16-47
042-241-7101
11:00〜15:00,17:30〜21:00/11:00〜21:00(土日祝)※スープ切れで終了
月曜定休

Monday, 04 May 2009

和三盆ムースと黒蜜寒天ゼリー@成城石井

Sid1ょっとした買物で良く利用するのが「成城石井」というスーパーです。もちろん日常の買い物は歩いていけるジャスコなどを利用するわけですが、時折そういうスーパーには置いていない調味料や食材で足りなくなるものが出たりすると買い出しに行ったりします。僕がよく利用する店舗は「舞浜イクスピアリ店」「Select日本橋店」です。この日はイクスピアリのお店へ買い出しに出掛けました。

 成城石井には様々なオリジナル商品があるのですが、その中で僕が特にお気に入りなのがデザート、スイーツ類です。中でも「プレミアムチーズケーキ」(780円)は行く度に必ずと言っていい程購入します。下手なケーキショップのチーズケーキよりも遥かに濃厚で食べ応えがあり、とても美味しいのです。しかもかなりのボリュームでちょっとしたお茶請けに4〜5人で楽しむことが出来ます。

 そしてもう一つ欠かせないのがゼリーやムースなど。今回も「塩キャラメルミルクゼリー」や「苺のパンナコッタ」などいくつか求めましたが、その中で特に美味しかったのが「和三盆ムースと黒蜜寒天ゼリー(写真)」(320円)でした。元々成城石井では黒密や和三盆など和テイストのデザートに定評があるのですが、これはもう何年も前からある定番ヒット商品。ふんわりとした優しい食感としつこくない甘さの和三盆ムースの上に、黒密で作った寒天ゼリーがごろっと乗っています。柔らかいムースとプリンとした寒天ゼリーの異なる食感に、和三盆と黒密のこれまた異なる甘さのハーモニー。ついついまとめ買いしたくなる美味しさです。

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Sid2スーパー:成城石井舞浜イクスピアリ店
千葉県浦安市舞浜1-4-109イクスピアリ ザ・コートヤード
047-305-1580
10:00〜23:00
無休

Sunday, 03 May 2009

酒膳一文本店@浅草

1mon002供の頃から大の浅草好きである僕としては、頭の中に「浅草で使える飲食店リスト」が常にあるわけですけれど、伝統の老舗が多い浅草の場合は、大抵がもう何十年も通っているお店でリストが埋まってしまっていて、そうそう新しい店は増えることはありません。しかし最近この店の存在を知りリストに加わって、今や外すことが出来ないお店となったのが「一文本店」です。国際通りを三ノ輪の方へ向かい、言問通りとの交差点をちょっと越えた先の路地裏に佇む、築50年という古びた一軒家。その前には「ねぎま」の文字が書かれた真っ白い大きな提灯と、国産食材を積極的に使用している証でもある「緑提灯」がぶら下がっています。店内には土間があり水車も回る、大江戸居酒屋と称した雰囲気の中で、美味しい名物料理とお酒を楽しめる佳店です。ちなみにもう少し言問通りを浅草寺寄りに行ったところには、会席料理が楽しめる「一文別館」があります。

1mon004_2 こちらのお店のユニークなところはすべての価格が店名のように「文」表示で記されているところ。例えば「天然生本鮪の中落ち」が六文、「仙台牛すじもつ煮込み」が四文といった具合です。席に通されるとまず木札に「両替」をしなければなりません。一文は100円というレートになっています。この日は二人で足を運びましたので取り敢えず1万円を百文に両替。すると木箱に入った百文が届けられます。あとは注文をする度にお店の人がここから必要な文数だけ抜いていくシステムです。足りなければ追加で両替が出来ますし、逆に余ったら帰りに現金に戻す事も出来ます。これはなかなか良く出来たシステムとでもいいましょうか、まず先払いというかデポジット的な役割をしていますので、飲み逃げ食べ逃げがありませんし、円にくらべて桁数が2つも減ってますので、直感的に料理の価格が分かり辛くなっているのもこの店のしたたかな計算のように思います。もちろん江戸を演出するための大切な小道具になっていることは言うまでもありません。

1mon001 このお店の看板メニューの一つが「鯨」です。日本古来の食文化でもある鯨は諸般の事情によりただでさえ入手し辛くなりましたが、たまに鯨料理店があったとしても高級料理になってしまっていて、なかなか簡単に食べられなくなりました。そんな鯨をリーズナブルな価格で味わうことが出来る数少ないお店だと思います。制限がかかってからは国内の鯨といえば圧倒的に「ミンクくじら」が流通していますが、この日は珍しい「ナガスくじら」が入っていました。流通量的にはナガスはミンクの1/50と言いますから相当稀少なくじらです。そこで「ナガスくじら赤身たたき(写真)」(十二文)を頂きました。思ったよりもクセはなく、ミンクよりも個体が大きいからなのでしょうか、脂分がしっとりとしてコクのある味わいがしました。また鯨と言えば定番の「ナガス鯨の立田揚げ」(十八文)も熱々の揚げたてで、量もあって美味しくいただきました。

1mon003 そしてこの店一番の名物料理はなんといっても「ねぎま鍋」です。そもそもねぎま鍋とは江戸時代に捨てられていたカマやトロの部分がもったいないと始められたものだとか。それが今では本鮪のトロを鍋にするという、何とも贅沢な料理となってしまいました。こちらでは鮪の産地などの指定によって二人前の価格が三十四文、六十文、百二十文と3種類ありますが、この日は基本の「江戸名物ねぎま鍋(写真)」(三十四文)を。江戸らしくキリッとした味わいの鍋には刻まれた葱が浮かべられていて、最初に伝統の江戸野菜である千寿葱に有機栽培の江戸菜、栃木産の原木椎茸などを入れて、見るからに脂が乗った鮪のカマトロを仕上げに入れて完成です。火を通したにもかかわらずしっかりと脂の旨味が残っている鮪は絶品。大抵鮪などに火を入れると食感がぼそぼそとなりますが、これだけ脂も乗っていますので実にしっとりとしなやかな食感になっています。また葱にはどっしりとした存在感と糖度の高い甘味ある「千寿葱」を使用。煮崩れもせず甘味も強い葱ということで、そもそもすき焼きなど江戸の鍋に重用されていたという歴史ある葱は、通常の白葱の5倍程の重さと倍ほどの糖度を持っているのだとか。そんな葱ですからこのねぎま鍋にはピッタリ。ただかなり太い葱ですので、いわゆる「葱鉄砲」には注意が必要です。そして鍋の締めには「特製うどんセット」(七文)を。稲庭うどんを鍋に入れ卵でとじていただきます。これがまた美味しいこと。

 浅草で鍋というと少々気後れする方もいらっしゃるかも知れませんが、こちらのお店ならば敷居も価格も高くなく、昔ながらの江戸の名物鍋を気軽に味わえると思います。学生時代からこの店の板長を任されたという平川さんはふぐ調理師の資格の他にも利き酒師やソムリエの資格もお持ちということで、お酒関係もそうとう強いお店です。また夜が比較的早い浅草の中でも遅くまで営業しているのが嬉しいです。気の置けない仲間と普段使いもするのはもちろん、一風変わった雰囲気は女の子なども喜びますので、色々な状況に応じて使う事が出来て大変重宝しています。僕の「浅草で使える飲食店リスト」の中でもこれからも輝き続けることでしょう。

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1mon■和食:酒膳一文本店
東京都台東区浅草3-12-6
03-3875-6800
18:00〜23:00/17:00〜22:00(土日祝)
無休

Saturday, 02 May 2009

リストランテ・カステッロ@京成臼井

Cs002倉市臼井にある人気の一軒家レストラン「リストランテ・カステッロ」が好きでよく利用します。知らなければ素通りしてしまうような高台に佇むこちらのお店。広々とした敷地にある緑の中に落ち着いた色調の建物が建っています。こちらのオーナーシェフの山田さんは、佐倉の人気イタリアン「カピサノ」のシェフとして活躍後、1998年に独立してこちらのお店を立ち上げました。自家菜園で栽培されている50数種類の野菜やハーブなどを用いて、その日の新鮮な素材を活かした料理を提供しています。ランチは日が差し込む明るい雰囲気の中、庭を眺めながら堪能出来て楽しいですし、週末限定ではありますがディナーにはテーブルにてカンツォーネの生演奏を楽しめます。テレビや雑誌などでも多数取り上げられている人気のお店なので、特に週末などは予約をしておいた方が間違いありません。この日もちょっとした集まりでランチにこの店へお邪魔しましたが大変な繁盛振りで、当方のグループが大勢いたこともあり個室へ通してもらえましたので、前もって予約しておき大正解でした。

 こちらではランチ、ディナー共にアラカルトももちろんありますが、プリフィクスコースが基本です。ランチで3,200円と4,200円に5,800円、ディナーで3,950円、5,800円、8,900円と、この界隈にしては結構強気な値段設定ではあります。また平日限定の「パスタコース」(1,950円)も用意されていますが、こちらは予約では受けません。この日はランチコースの「pranzo B」(4,200円)に、お気に入りの「ポルチーニ茸のリゾット」(1,700円)をオーダーしました。このリゾットは数人でシェアする旨を伝えると人数分に分けて盛ってくれます。そういう気遣いも嬉しいです。

 まずアンティパストが3品出て来ます。この日の1皿目は「天然桜鯛のカルパッチョ、自家菜園のルーコラとカラスミ添え」。個人的には白身魚を使ってカルパッチョという名を使うことに抵抗を感じますが、優しい甘味を持った桜鯛の味わいとルーコラの風味が良く合っている一皿です。そして2皿目が「九十九里産地ハマグリの白ワイン蒸し」または「フォアグラのパニーノ、コンソメスープ添え(写真上)」からのチョイス。香ばしいパンの香りと食感にフォアグラの深いコクが見事にマッチしています。添えられた小さなコンソメスープを時折挟むことで、その味わいに更なる深みが加わります。そしてアンティパスト3皿目は「フランス産白アスパラガスのグリル温泉玉子添え」でした。その後はパスタで、こちらは5種類の中から1つを選ぶ形になります。この日はシンプルに「フレッシュトマトのスパゲティ」を選びました。

Cs003 そしていよいよメインディッシュ。こちらも5品から選びます。この日の5品は「桜マスの炭火焼き」「ハンガリー産地鶏のグリル」「サクラのチップで燻した仔羊の炭火焼き(+500円)」「群馬県産赤城牛ロースのタリアータ(+1000円)」「スペイン産イベリコ豚ロースのタリアータ(+800円)(写真)」。僕はイベリコ豚のタリアータを選びました。しっかりと焼き目がついたイベリコ豚は塩胡椒は控えめになっていて、脂身まで甘味があり美味しく味わえました。またちょっとした小皿が付け合わせのように一緒に出て来るのも楽しいです。締めのドルチェは自家製のアイスクリームやプチシュークリーム、ミニクレームブリュレなど可愛らしいデザートが6品乗ってきます。

 この界隈でランチ4,200円というと抵抗がある方もいるかも知れませんが、アンティパスト3皿にパスタ、メイン、ドルチェ、カフェ、さらに自家製フォカッチャがついての価格ですからコストパフォーマンスは非常に良いと思います。また一皿一皿もしっかりボリュームがありますし、フォカッチャは焼きたてを何度も持って来てくれますので、十分満足出来ると思います。ちなみにパスタが足りないと感じる人はプラス300円で増量が出来ますが、個人的にはパスタを増量にするくらいならば、ぜひ絶品のリゾットを頼んでシェアしてみて欲しいと思います。ポルチーニの強い風味がしつこくなく見事にリゾットに閉じ込められている逸品です。

 ちなみに余談ではありますが、レタスクラブが出している料理ムック 「男の料理塾」シリーズの一冊「男前イタリアン 」は、こちらの若き二代目が監修執筆をされています。千葉の小さなレストランのシェフがこういう全国版の本を書いているというのも素晴らしいのですが、何より僕の好きな料理の秘密がいっぱい書かれているのが嬉しいです。いつも食べながら、ああかな?こうかな?なんて思ってるお店のグランドメニューのレシピを惜しげもなく紹介しています。もちろんすべてを公開しているとは思いませんけれども、少なくとも材料だったり、タイミングだったり、あるいはアイディアだったりのヒントは貰えます。前述した「ポルチーニ茸のリゾット」も「きのこのリゾット」とう名でしっかりと紹介されています。写真なども非常に綺麗ですし、男と言わず女性の方にも使って頂きたい一冊です。

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Cs001■イタリアン:リストランテ・カステッロ
千葉県佐倉市臼井1567-2
043-489-8951
11:30~14:30(LO),17:30〜21:00(LO)
水曜定休

Friday, 01 May 2009

イタリアンレストランキッズ@鴨川

Kids003房総屈指の観光スポットである鴨川は、迫力ある太平洋を望める海岸もあり、「鴨川シーワールド」もありと、週末には多くの人が訪れる町であるにもかかわらず、しっかりした料理を出すレストランを探そうとすると、なかなか見つからない町だったりもします。そんな中で20年以上にわたり地元はもちろん、観光客などにも支持を受けているリストランテがこちらの「キッズ」です。安房鴨川駅から山側に歩いて5〜6分、県道24号沿いの消防署の向かいに建つ一軒家のレストラン。正面のエントランスには場末の古い喫茶店の如くネオンサインとターポリンがデカデカと掲げられており少々興覚めしますが、駐車場のある裏手からの眺め(写真下)はなかなか風情があり、イタリアンリストランテでありながらどことなくアメリカンダイナーのような雰囲気をも醸し出しています。このアンバランス感は店内に入っても一緒で、木の質感を活かした落ち着きある雰囲気の空間に、芸能人のサインやら政治家や著名シェフとのツーショット写真などが張られている落ち着かなさが同居しています。

 こちらの料理は鴨川漁港直送の鮮魚や地元の素材を極力使い、野菜も有機農法の野菜を使用したり、添加物を使わなかったりアレルゲンになる食材を極力避けていたりの配慮がなされています。さらにスローフードも大きなテーマに掲げています。アレルゲンフリーだったりスローフードを標榜する店の場合、ともすればやたらと説明じみていたり恩着せがましくなっていて辟易する店も少なくありませんが、こちらはそのあたりが非常に自然体なので受け入れやすく感じます。気になる価格ですが、平日のランチは1,000円台ですし、ディナーはコースでも5,000円程度。アラカルトも700円から2,000円程度の幅に収まっていますので、そういうコンセプトの店にしては価格的に高くないお店です。

Kids002 この日はアラカルトでいくつか頼みました。前菜は単品でももちろん注文出来ますが、午後5時からのメニューである「アンティパストミスト(写真)」(1,480円)を。これは8品ほどあるアンティパストの中から3品を選ぶもので、まさにアンティパストのミスト(混ぜる)です。僕が選んだのは「海老と帆立のセモリナ粉のフリット」「パルマ産生ハムと季節のフルーツ」「燻製にした鴨肉のカルパッチョ、ルッコラとレジャーノチーズ添え」の3品。フリットは普通の衣と違ってサクサク感があり楽しい一品。鴨肉もスモーク加減にしつこさがなく、生ハムもこの価格にしてはそこそこの量が入っていました。二人でシェアするのにちょうどいいポーションではないでしょうか。

Kids001 またこちらの人気メニューであるピザは10種類以上のメニューがあり、ナポリ産のピザ粉と鴨川産の地粉全粒粉をブレンドしたものを石釜で焼き上げたもの。この日は季節の野菜が入った菜園風「オルトラーノ(写真上)」(1,260円)を。野菜たっぷりと謳っている割にはさほどたっぷり感はありません。生地はクリスピーでありながらもちっとした食感が良かったです。またパスタもオリーブベース、トマトベース、クリームベースなど10数種類あり、注文した「真夏の夜の銀世界」(1,370円)はいわゆるカルボナーラですが、トマトをアクセントに使っているのは珍しいと思います。肉料理からは「イベリコ豚のロースト、レンズ豆とデミグラスソース、タイムの香り(写真)」(2,170円)を。個人的にはせっかくのイベリコなので、もう少し脂身があってもいいかなと思いましたが、味付けは塩胡椒も程よく、ソースも比較的軽めに仕上げてあり肉の味をしっかりと感じさせてくれます。付け合わせの野菜たちも美味しいです。

 こちらは週末ともなるとかなり混雑するお店ですので予約は必須かと思います。僕も当日ではありますが念のため電話を入れて席を押さえておきましたが、午後7時頃にはテラスとカウンターを除く50席程が満席になっていました。聞けば個室もあるようですので、スペシャルな日に家族や仲間で集まることも出来そうです。

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Kids_2■イタリアン:イタリアンレストランキッズ
千葉県鴨川市横渚1550
04-7093-4589
1130~15:30,17:00〜24:00
(FoodLO21:30,DrinkLO23:30)
火曜定休

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