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Monday, 23 February 2009

中華そば青葉@船橋

Aobam橋駅構内にある「船橋ラーメン横丁」は、2004年の11月にオープンしたラーメン複合施設です。オープン当初は「中華そば青葉」「横浜ラーメン六角家」「ちばき屋」の3軒が軒を連ねていましたが、現在では「青葉」「六角家」の他に「くにがみ屋」「らーめん匠屋」の4軒が並んでいます。この日は久々に「中華そば青葉」に足を運んでみました。

 青葉は言わずとしれたWスープの元祖で、中野本店で初めて食べた時の感動は今も忘れられません。その後、青葉に影響を受けたラーメン店が続々登場し、いわゆる「青葉インスパイア系」などという言葉と共に、一時代を築いた名店でもあります。その青葉が千葉県に出来ると聞いた時は小躍りをしたものですが、正直他の複合施設などにも出店し始めて拡大路線に向かっているのは見えましたので、反面ちょっと寂しい思いがしていたのも事実でした。繊細なバランスこそが青葉の肝ですので、果たして多店舗展開してそれが可能なのだろうか、という思いがあったのです。

 2004年の開店以来、何度かこの船橋店にも足を運びましたが、正直本店や飯田橋店で食べた時のような感動や満足感は得られませんでした。しかしそれはいわゆる先入観というか、支店だからという偏見というか、フラットな判断はし辛い状況ではありましたので、あまり深くは考えずにいたわけです。そして久々に船橋店で食べたのですが、やはり残念ながら感動は得られませんでした。もちろん慣れというものもありますので、青葉を初めて食べた時の感動を得ようとは思いません。また昨今の濃厚豚骨魚介と較べようとも思っていません。そういうことではなく、ただ単純に凡庸な一杯になってしまったと感じるのです。

 この日食べたのは「中華そば(写真)」(650円)。基本というか定番の一杯です。接客や厨房のオペレーションはまったく問題がなく、むしろ心地よい印象でありました。しかしラーメンそのものに力がありませんでした。スープの濃度自体はそこそこ出ていたと思うのですが、旨味要素に欠けると言いますか、香りもカエシも弱く全体的にぼやけた味わいになっていました。旨味の層がないといいましょうか、実に平坦な味わいだったのです。そして麺も管理の問題なのか茹で加減の問題なのか、食感もあまり良くなく味わいも薄いものでした。

 大好きなお店だけに頑張って欲しいと思うのです。時代を牽引して来たお店だからこそこれからも引っ張っていって欲しいのです。

Aoba■ラーメン:中華そば青葉船橋店
千葉県船橋市本町7-1-1船橋駅シャポー1F
047-423-8151
10:00~23:30※売り切れで終了
無休

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